保険が適用される治療の一例

虫歯の治療
どこの歯医者さんでも一般的に行われておりかつ最も多いであろう治療と言えば、やはり虫歯の治療だと思われます。
これらの治療はもちろん保険の対象になります。
では実際のところ、どの辺りまででしたら保険の範囲内でまかなえるのでしょうか。
一般的な虫歯の治療で挙げられる歯の悪い部分を削ったり、その穴をきれいにして詰めたりするのはもちろんセーフです。
しかし、虫歯の状態によってはさらに踏み込んだ治療をしていかないといけなくなるときもあります。
いわゆる銀歯を詰めたり、中にはブリッジをする必要も出てくるかもしれません。
ただそれらもすぐに出来る簡単な内容のものでしたら、なんとか保険が適用される可能性がありますのでご心配なく。
入れ歯を作るのも大丈夫
ご家庭に高齢者がいらっしゃる方や、小さなころにおじいちゃんおばあちゃんに会ったときの思い出を探ってみるともしかしたら出てくるかもしれませんが、あるものも実は保険の適用の対象になっていきます。
それは、入れ歯です。
歯科技工士さんという専門家を利用するのでお高くなるのではと思われている方はきっと意外に感じられているでしょうね。
ですが、一言で入れ歯と言いましてもちょっとした注意点も存在しています。
いわゆる全てが白い歯の入れ歯や部分入れ歯だったらなんとか保険の適用になります。
ですが、例えば金歯を入れたり固定するものを高価にしてしまったら保険の範囲内からはみ出してしまう可能性がありますので、その分は自分で払わないといけなくなったりします。
この記事をシェアする